スプリットグラフから見る状態変化


1704 日吉
ATBで日吉まで行ってみた。20㎞/hを超えるのも難しい模様
重いので登坂が辛くギアも足りなので快走するのも大変だが
るり渓から日吉までの快走区間ではいい速度が出ている
日吉を出た後プーリーの緩みと言う珍しいトラブル発生
最後に美濃坂峠を上り体力の残り具合を確かめる
この後も各所へロング走する気だったが膝痛とパンクの頻発で
結局これがこの年の最長ライドとなってしまう
1609 砥峰高原目前
砥峰高原を目指してルート開拓
r77r86r8と県道を繋ぎ道が広く車が少なくて快適だった
峠を越えるので楽ではないが下りは快走できる
最後で道を間違えR312を北上してしまい
砥峰高原目前でタイムアップ次回に持ち越しとなる
豊岡が案外近い事を知るがR312の車の多さにはうんざりだし
街中へ行けば信号も増えるので楽しくなさそうな予感

1605 タイヤ交換後(23C)
32C→23Cで3㎞/h+キャリア排除で1㎞/h 
=合計4㎞/hほど速くなってるのではないかと思う
自転車が軽くなると反応が良くなり加速も楽になるので
脚さえ回ればガンガン行けそうな感じだった
100rpmを維持できるようになると状況の変化に強くなり
速度が極端に落ちなくなって快走できるようになるので
まずは速いテンポを体に刻み込むのが先決か?

1604 タイヤ交換前(32C)
タイヤ交換の比較用
篠山買い物ライドなので上と大体同じルート
やはり軽さは正義か?
軽量ホイールを試してみたいなぁ

1604 3カ月サボった結果
久しぶりのまともな走行
ルート的には1403お買い物ライドのループ抜きとほぼ同じ
50㎞も行かないうちから脚は終わっており苦痛に耐える走りで
100㎞走るのがこんなにも辛いものなんだと初心を思い出し
なかなか新鮮な走行となった
美濃坂峠では無念の足付き
ここまで落ちればあとは上がるだけなので
これからの成長が楽しみである

1510 15年最長ライド
ループからの加古川で190㎞
平坦で距離を稼ぐのがやっとの模様
やっぱりこんなものかと思っていたら
前日に栗柄で頑張っていた模様

1510 東条→栗柄
この年で一番調子が良かった頃?
→東条、栗柄→春日と下りが気持ち良いルート設定
重量タイヤでも頑張ればこのぐらいの走りは出来るはずである

1410 青野ダム5周
5月にはave28だったのが25まで落ちている
たかが3㎞/hだが10時間で30㎞20時間で60㎞
それを取り戻すのには3時間もかかる事になる
ビワイチは24時間走を見据えたチャレンジなので
今の状態で挑戦するのはちょっと厳しい
グラフでは3週目ぐらいが一番ヘタれている
4週目からは後ろ乗り主軸に切り替わり
出力は出ないものの安定しているのがうかがえる
1409 琵琶湖
挑戦失敗。豊中から道場まで輪行にてエスケープ
心折れた原因は時間リミットと逃げ道を準備していた事
ライトも準備していたが使う気にならず早めの帰宅を選択
自走ビワイチを目標にルート把握のため走行だったが
24時間以内の完走は厳しいと感じる結果だ
亀岡まで3時間、琵琶湖まで5時間、断念したのが10時間
速度は出なくなっているが、疲労度はそんなに酷くなく
早朝出発ならのんびり自走したと思われるだけに残念
1405 備前
調子出ないなと思ってたら前輪にブレーキが接触してた
三木手前で修正ここまで下りだから良かった
水分しか補給してなかったら125kmぐらいで脚が死んだ
あわてて飴とか餡子とか補給するも時すでに遅し
下ハン握りサドル深く座ると普段と違う筋肉を使うようで
疲労が多少回復できることを覚えたが
続けていると尻が痛くなり結局何しても辛くなる
GPS不調で終盤のログが飛んでるのが残念
1405 小浜
過去最長の285km。300kmには届かなかった
予定時間に起きれず出発しても調子良く感じなかったので
行く気はなかったが日吉で前走者を抜きスイッチが入る
堀越トンネルが真っ暗で予備灯しか準備してなく苦労する
r1の長い下り基調での追い風には心救われた
帰路はほぼ追い風と言う奇跡で明るいうちに帰宅できた
準備した餡子サンドは食べにくく水3Lはr702で飲み干す
次は琵琶湖かな?
1405 美山
なんとか200km
前半は下の日吉ダムと同ルートなので比較すると面白い
美山では道に迷いR9では予定と逆に曲がる失態をしたが
無事に帰ってこれてよかった
1405 日吉ダム
美山目指してルート開拓
下ハンポジションに慣れてきた効果か
頑張らず力を抜いて20%増し (当社比) の巡航ができた
力まないので巡航距離も格段に伸びて全般的に楽になる
しかしトータルで見ると誤差レベルでしかなく
グラフにも安定感がなく風向きの影響だった可能性は高い
170km走っても足が残っていたのは収穫で
心の余裕が全然違いまた走りたいと思えた
1405 青野ダム5周
3週ほど追い込み2周流し
3週目にはもう垂れているのがよくわかる
アベレージが綺麗に28km/hで横這いなのが面白い
この辺が自分の限界だというのがはっきり目に見える
母子を上り始めた効果か、高出力を維持できる時間が
伸びてきた。これなら三田ループも頑張れるか?
1週目でレコード更新24分55秒
1404 加古川河川敷
山崎ICを目指すつもりがパンク発生で断念
ルートを変えて加古川河川敷を走ったので
ど平坦のスプリットが取れた
30km/hは何とか超えている
軽く南風だったようで上りの方が少し速い
たった10km20分なのだがかなり辛い
20km45分の三田ループを耐えるの
はまだ無理か?
1303 加古川河川敷
1年前の加古川河川敷データを発掘
この日は強めの南風だろうか
下りと上りの差が大きい
この頃よりは少しは速くなってる模様
1404 裏六甲
有馬街道パスルートを探してたら
迷い込んだ初めての六甲山で惨敗の図
裏六甲は斜度8%ぐらいで
東六甲は斜度11%ぐらい下りでよかった・・・
ハニー坂は9%超え
1403 お買い物ライド
出発→青野ダム→ループ1周→
籠坊→R173→篠山城→母子→帰宅
アベレージが24km/h前後で頭打ちしている
ループ1周すら頑張れていない
美濃坂峠は斜度10%越えている
1309 天橋立
天橋立までの130kmを26km/hで走っているが
帰路まで含めると20km/hまで落ちている
与謝峠が斜度9%超えていて
ここで脚が終わり心も折れた
帰路は苦痛で休憩しても軽減されず
ゆっくりでも前に進まなければ開放されない事を覚えた
次は丹後半島だ!という気力が起きず
この後、当分ロングは封印された
1308 ループでの最高状態
目指せアベレージ30km/hって感じだろうか?
28km/hの壁が厚い
3周目で抜いた2人組に追いかけられたので
逃げたら速度にムラが無くなってるのが面白い
最後はいつものように、登りで抜き返される
この頃でも2周踏み倒すのは無理で
3週目に流して帰宅だったと思う
1004 ATBのギア不足を感じる
距離が短いのでグラフが安定せずちょっと見難いが
信号の少ない海岸沿いの平坦路とはいえ20㎞をave28と
クロスバイクでも出すのが大変な速度で走っている
時間は全部で1時間半程度
しっかり追い込むにはこのぐらいの方が良いのかもしれない
最近は距離を取りすぎてあまり追い込めていない気がする
逆に言えばATBとクロスバイクの差は距離だけなので
ロードバイクを買えばもっと楽に遠くへ行けるかも?




雑記

 スプリットは1km単位で、瞬間値にならないので、状態が掴みやすい。
 ただ、条件の違うアベレージを見比べてもあまり意味は無いので、
 同じところを走るべきなのだが、トレーニング走をしてないのでログが増えない。
 GPSの速度表示では1桁になることが多々あるのだが、
 スプリットを見る限り、なかなか10km/hを切る事はないようだ。

 長距離を楽に走るのが最大の目的なので、
 疲れた後の流しの速度が、自分にとって一番大事だと考えている。
 無駄な力を抜いて(抜けて?)いかに速く走るか。その極意がそこにある気がする。
 だからと言って、ずっと流してたら能力は向上しないから、困ったものである。

 なんか、ただの走行記録記事になりはじめている気が・・・



管理環境

 走行記録は、SportTracksというアプリで管理し、ログの取得は、M-241で行っている。
 このSportTracksは、フリーでありながら、なかなか良くできたアプリである。感謝。
 1秒単位でログを取ってるので、データ量が多く、非常に重くなっているのが欠点。
 ケイデンス・ハートレート・パワーも記録できたら、もっと面白いだろうなぁと、思う今日この頃。