ログダウンローダー
BT747
破損ログも吸い出してくれるので助かる。Javaなので初期設定が面倒。 参考
Java→セキュリティ→例外サイトに、http://soft.bt747.orgを追加。
動作が不安定。不意にロガーとの接続が切断されると終了させるのも一苦労。
ログの読み込みに時間がかかるのもマイナス。
MktkDLut 参考
ログが破損していると吸い出しを停止してしまう。
COMポートをスキャンしてくれるので設定が楽。
現在はBT747を使う前に接続ポートを調べるのに使用。
M241がのボタンの反応も悪くなり、本体での操作が難しくなったが、
ログの消去や、設定の変更などが行えるので助かる。
HOLUX ezTour
M-241に標準で付属していたソフト。
USBに繋ぐだけで接続でき、ログが破損してても読み込むし、編集もできて便利だったが、
PCを変えたら、インストールできなくなったので、使えなくなった。
ログコンバーター
NMEA2KMZ
CSVからGPXに変換するのに使用。
ログ編集
カシミール
GPSログの編集と言えばこれ。
非常に高機能だが、その分覚える事が多く、設定が面倒なので最近使ってない。
サクラエディタ
破損ログをCSV形式で出力し破損部を消すのに使う。メモ帳でも可。
ログ管理
SportTracks
Ver2まではフリーソフト。
GoogleMapを使うにはVer3(Free版)が必要。
ログを読み込むにはGPXファイルが必要。
その他
類似品に旅レコと言うのがあるらしい。
201609現在GP102の方が安くて多機能で良さそう。
雑記
GPSの購入時に乗っていた自転車が1万円強であり、
数万円するサイクルコンピューターを買うのには、かなり抵抗があったので、
その代りとして購入したのがM-241。それでも1万円はしたので、安くはなかったのだけれども。
液晶付きで、単三電池駆動なので、便利だろうと考えた。
購入後数日で落下させ、電池蓋を破損。その後も、電池の接点が折れたり、
ボタンの反応が悪くなったりと、苦難が続きボロボロ状態だが、
何とか工夫して使えているので、
工夫するユーザーが多いのか、分解情報が簡単に見つかるのは助かる。
修理するのにいろいろ調べてみると、電池電源系の不具合が多いようで、
電源落ちが頻発するようになったので、スイッチを取り外し常時ON状態にしている。
電源を入れるのにUSB接続をしないといけなくなり、一手間だが動作は安定するようになった。
電池動作がかなり不安定になり、USB接続のみで使うようになった。
衝撃などで接触が悪くなると、停止してたりするので結構困る。
激しく落としてしまいバックライトが断線してしまった。液晶は生きてるのでまだ使えるが、
いい加減買い替え時だろう。。。
ボタンの接触が悪くなり、扱いが一層めんどくさくなる。
電池側から見てボタンの右側を、鉛筆等で短絡させれば押したことになり、一応使える模様。
ログが残るのは非常に面白く、自転車に乗っていない時間も楽しむことが出来る。
軌跡地図を見る事で、次のコースの予定を妄想したりして、また走りたくなってくる。
自転車用ではないので、記録情報が少なく、細かい分析ができない。
そこで、次の候補に浮上したのが、eTrex30xだが、パワー表示に対応していない。
それならと、カメラ付きのXplova X5が気になるも、王者Garminと比較してもお得感が無い。
サイコンを増やすのも馬鹿らしいので、これ!と言う機種に絞れないのはむず痒い。
週数ロールオーバーによりM-241からログを読み出す事が出来なくなった。
時刻データが表示されなくなったが、座標データは取れているので
PC等に接続して利用は可能だと思う。
ログが取れないと困るのでGP102(別記事)を購入する事に。