気になる自転車本体


GFR-02 ¥198,000(税込) 自転車として使える原付 


自転車風電動バイクは他にも存在するが、法律上自転車として扱う事が出来ない欠点があった。その問題をこの商品はクリアしようとしている。フルサス電動アシスト自転車が欲しかったのだが、60万オーバーが主流で、とても買えたものではない。その点これは20万ぐらいなので、なんとか許容範囲内と言えなくもない。(中華アシストでさえ15万ぐらいするし。)電動が欲しいのは上り坂の時であり、それ以外は自転車として走りたいわけで、その願いを叶えてくれそうな気がする。

 現在はまだ、自転車モードとして走れる機構は販売されておらず、21年夏には製品化される予定。
アシストモードの追加が噂されている。
自転車が心地良いのは変速ギアがあるからだと思っているのでそれも欲いところ。
詳細スペックが見つからないので詳しいことはよくわからないのが現状。
あった方が便利と自転車にミラーや灯火系を付けたりしていたが、最初から付いている方が良いに決まっている



Kona UTE ¥158,000(税抜) ロングキャリアが特徴的 


手持ちのテントとコットが70㎝ぐらいなので
このぐらいのキャリアがあると非常に良い
ディスクブレーキ、センタースタンド
フェンダー、40Cタイヤと実用的

高速用ギアが足りない?
車体が長すぎるので輪行は難しそう





88Cycle ¥69,980(税込) KonaUteを安くしました的な


極太リアタイヤ、ディスクブレーキ、センタースタンド
着脱可能な強固なリアキャリア、3つのボトルケージダボ
正に実用車

フェンダーとパニアバッグが付いてないが
差額で立派なものが買えるだろう

リアタイヤが特殊なので交換費用が気になるところ




ONE POINT FIVE ¥150,000(税別) 1.5輪車?



コンパクトな自転車は欲しいが小径折り畳みは畳むと案外でかい
これは小さく収納したイメージが無いのでどこまで小さくなるか不明だが
前輪が小さいのでコンパクトにできる可能性が高い。今後に期待か?

シクロジャンブルにて実際に試乗してみたが、まずスタートが難しい
手放しで走る感じと言う事なので、体幹で走る練習に丁度良さそう
一輪車みたいではあるが、0.5輪が付いてるのでそこまで不安定でもなく
ギアもブレーキも付いているのが良い

調べてみるとクラウドファンディング? では2019/04/25に応募0人で募集に失敗しているが
この商品を知った2019/05/19に公式では売り切れ状態だったが、今は買えるようになった模様




XM-D2 ¥600,000(税別) パナソニックのフルサス電動アシストMTB



やっと国産フルサス電動アシストMTBの登場
欲しいと思わせる自転車だが、なにせ高い。税だけで+5万
しかも100台限定。お目にかかる事すら難しそう
ノウハウの蓄積による価格破壊に期待

内装2段ギアアシストユニットが他とは違う所だろうか?
シングル化が進む昨今、このアドバンテージは大きいが
操作がしにくい仕様の模様?

重量26㎏と、かなり重い。バッテリーが原因?担ぎ上げは辛そうだ。そんなコース行かないけど
12Ahのバッテリー情報が見つからず詳細が分からない。8Ahで6万ぐらいの模様

限定フラグシップなので仕方ないが、傷つけながら走る自転車の塗装に拘わるのはどうなのか
ヤマハの電動もそうだけど、何故ボトルケージの取り付けを考慮しないのか?




MIG-RR €6,250 ドカティのMTB



前後FOXのフルサス電動アシストMTB
シマノのユニットを使ってるので日本仕様かも?

前後でタイヤのサイズが違う模様
ボトルケージ標準装備

電動アシストに詳しくないのでよくわからないが
シマノのユニットだと高ケイデンスでもアシストされるらしい
低速での高ケイデンスと言う状況はあまりないけど

電動は電池の問題があるのであまり高いのは買いにくい
これはシマノの電池を使っているようだが、電池の互換性を保ち安くなるように規格化が望まれる

見た目はパナソニックよりこっちの方がカッコイイ?
プロモーションムービーの違いからして、コンセプトが違いが感じ取れる




TRS2AM フルサス電動アシストMTB

2019夏発売予定らしい
検索すると、お値段は税込4?万円で組み上げた。とか出てきたが、詳細情報は不明
台湾の新興メーカーで電動では革新的らしい。公式HPでも他とは違う自転車が上位である
知名度が低いので安いと言う感じか?情報が少ないので入手は難しいかも?
パナソニックのが欲しくなった後に知ったので、安いと思ってしまったが、40万は安くない




RICH-BIT-TP860 ¥119,333(税込) 電動アシストMTB?


折り畳みフレームに36V12.8AH電池内蔵、小さく目立たないモーター
ディスクブレーキ、26インチ、一応フルサスだがまあ類型車でしょう
更にフロントライト、キャリア、フェンダー、キーロック、工具付き?

今乗っているATBに似ているので、高級感が無く理想に近い感じ
バッテリーを隠すには折り畳みが最適だと実感する
ATBを買い替えるならこの系統が違和感なくて良さそう
5万円以下なら迷わずポッチってしまうだろう

予備バッテリーは¥45,000とやはり高い
販売ページがコロコロ変わっていて、かなり怪しい。追いかけるが面倒になってきた




YPJ-XC ¥378,400(税込) 電動アシストMTB


登りとか疲労時の保険としてアシストは非常に有効
パワーメーターが付いているのも良い
ハードティルなのが残念。欲しいのはフルサス車
ハンドルが長いので普通自転車の枠を超えている

大容量電池を搭載しているので余裕があり長寿命に貢献しそう
ロングライフのためにも80%充電モードとかもあれば良さそう
自動二輪が買える値段であり、金銭感覚を問われる
アシストが35㎞/hまであれば欲しいのだが24㎞/hでは微妙

電池が¥75kで電動系はガソリンよりコストがかかるのが課題になっている
充電方法を確立できれば旅行車のベースとしては良さそう




DOGMA K10-S ¥840,000~(税抜き) 電子サスペンション付きロードバイク


サスペンションは前世代のK8の頃から付いてたらしい
しかも日本では無駄だと言われ続けているリアサスである

効果がどのぐらいなのかは不明だが
耐荷重が格段に上がってる模様

買う事は無いと思われる価格ではあるが
柔軟な発想からいろんな選択肢が増えるのは楽しいね





sandwich bike 組み立て式自転車 定価?



ここまで分解できるのは凄い 余裕で輪行できる
シンプルなので自作自転車の参考にも

ここはデザインバイクとして いろんなの面白いものを作ってる模様





Cervelo P5X ¥1,400,000+tax 非UCIのトライアスロン用バイク


平坦を攻めるための自転車ではあるが
各所に収納やギミックがあり実用的にも使えない事もない

高価過ぎて購入候補にはならないが、UCIを無視すれば
面白い形のバイクが出てくるという実例である

他とは違う自転車が増えると楽しいね







リカンベント


 旅をするならリカンベントトライクが良さそうだなと思いつつも
 日本の道路事情を考えると購入に踏み切れない一品
 サイズが大きくなるので法的には歩道走行不可であり、輪行も難しい
 登坂を考えると後輪駆動の方が良く、そうするとチェーンが長くなる
 その上、デルタ(後2輪)ではデフを付けないと片滑りするらしい
 トライクでは2輪リカンベント特有の高速性が発揮できないというのも悲しい




小径折り畳み


 輪行を考えるとこれが一番である
 鉄板はBD-1であろうか
 最近の小径にはリアサスが付いているのが増えている
 効率よりも快適性が大事なんだと思わせる変化の一つ




GT VERB COMP 安めのフルサスMTB ¥128,000(税抜き)


フルサス・27.5インチ・油圧ディスクブレーキ
フロントリアともショック調整は出来る模様
フロントが2枚なので山では良いが街乗りには厳しい

本格的MTB競技をする気もなければ場所もないので
そこそこ楽しめそうなこの辺りでも十分過ぎると思う

フルサスは無駄だと言う意見も多いが
メカメカしいのは男の浪漫である

 ATBの経験上、BBはリアフレームに付いている方が良さそうなので、i-Driveは理に適っている
 また、リアサスペンションがある事で、お尻の暴れないペダリングが癖付く

 MTBは種類が多い割に情報発信者が少ないので、どれが良いのかよくわからない
 XCをする場所があまりないので、基本的にはオーバースペックである
 旅用としても快適ではないかと思うのだが、パーツが多いと故障リスクが高まる
 

 富士のDH動画を見ると非常に面白そうだった
 ただ、DHにしか使えない自転車は要らないので買う候補にもならない
 近年エンデューロのDHがハード化した事で自走派のDHライダーには
 エンデューロバイクが最適のようだ




ファットバイク


 大容量タイヤの威圧感は素晴らしい。走行安定感も素晴らしいと推測される
 トレーニング自転車として最適だと思うのだが
 いろいろと特殊過ぎてコストパフォーマンスが悪いのが悩みどころ




電動アシスト


 旅行のテスト走行として70Lザックに、キャンプセットを詰め込んでATBで走行してみると、
 20㎞/h程度しか出ないという現実を突きつけられる。
 向かい風や軽い登坂程度でも10㎞/hを切り始め、
 この速度域ならば電動アシストは十分な効果を発揮できるのではと考える。

 トレーラーに40㎏超の荷物を載せて母子を上ってみると、3㎞/hしか出せない事を確認した。
 上れたこと自体に驚きではあったが、アシストが無いと非常に辛い。
 母子はたかだか標高差350m程度なので、この程度の峠は日本中に腐るほどある事だろう。

 フルバッキングの野営旅行を目指すなら
 カウル(ソーラー屋根?)付き電動アシストリカンベントトライクの方向がいいかなと妄想しつつ
 最適な完成車なんてまず売ってないので、ベースを自作して方向性を定めてから
 オーダーに進むのが良さそうだ。やってるうちに自作で満足してしまう可能性も高いけど