情報収集
注目カテゴリーなので、情報を集め比較してみる。
パナソニック
XM-D2V ¥701,800(税込み)
http://cycle.panasonic.jp/products/ewmd/
独自のユニット 内装2段(29~41T相当 ギア比1.41)が特徴
独自の電池 セミインテグレーテッドバッテリー(SiB) リチウムイオン 12Ah(36V)
内装二段のフロント変速が他の電動アシストにはない魅力。
ドロッパーシートポストが追加され値段も上昇。
ヤマハ
YPJ-MTPro ¥660,000(税込み)
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2020/0729/ypj.html
独自のユニット PW-X2
独自の電池 36V/13.1Ah
ヤマハの電動アシストはパワーメーターが付いているのが他と違う所か。
YPJ-YZ
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/event/tokyo-motorshow-2019/exhibitionmodels/ypj-yz/
コンセプトモデルの模様。今後に期待!
ドカティ
MIG-RR €6,250
https://www.ducati.com/ww/en/mig-rr
シマノのユニット Shimano Steps E8000
シマノの電池 Shimano - 504Wh
フロント29インチ、リア27.5インチのマレットバイクなのが他と違う所。
ジャイアント
GIANT TRANCE E+ PRO ¥580,000(税抜き) 税込みだと¥638,000
https://www.giant-bicycles.com/us/bikes-trance-eplus-pro
ヤマハのユニット Giant SyncDrive Pro, 360% tuneable support, powered by YAMAHA
独自の電池 Giant EnergyPak 500, 36V 13.8Ah integrated Lithium-Ion
メリダ
eONE. SIXTY 800 ¥580,000(税抜き) 税込みだと¥638,000
https://www.merida.jp/lineup/e_bike/eos_800.html
https://cyclist.sanspo.com/461471
シマノのユニット Shimano E8080J
シマノの電池 Shimano E8010J; 504Wh
スコット
SCOTT E SPARK
https://www.scott-sports.com/jp/ja/page/spark-eride
トレック
Boschのユニット Performance Line CX, 250 Watt, 75Nm, magnesium body, 25km/h max assist
Boschのバッテリー PowerTube 500
BESV
BESV TRS2 AM 445,000円(税抜)
https://besv.jp/products/trs2-am/
シマノのユニット SHIMANO STEPS E8080
独自の電池 36V14Ah
XROSS
DX6-R
http://www.xrossworld.com/bikes/concept_etrail_sports_dx-6/
シマノのユニット SHIMANO STEPS E8080
独自の電池 Waterproof battery 504Wh, 14Ah, 36V
Kona
REMOTE160
https://www.konaworld.com/remote_160.cfm
シマノのユニット Shimano E8000 20mph
シマノの電池 Shimano 504Wh
Fantic
XF2
http://fantic-bikes.com/en/bikes/xf2/
ユニット Brose Drive-S 36 Volt, Max power: 250 Watt, Torque: 90 Nm
電池 Fantic Integra, Lithium Ion, 36 Volt, 630Wh
中華 ¥100,000~
MTB類型車
https://www.amazon.co.jp/s?k=サスペンション&rh=n%3A377403011
独自のユニット
独自の電池
アシストではなくフル電動の可能性もある。
アシストも日本の規制なんて気にしてないと思われる。
説明もいい加減でレビューもほとんどないので品定めが難しい。
参考になる記事
サイクルモード 2019 に行ってきました!② MTB(E‐バイク)編
目新しいのがいっぱいあるのでちょっとずつ調べていきましょう
雑記
海外ではいろいろ出ているようだが、日本は規制が特殊なので入ってこれない模様。
シマノやヤマハのユニットなら、設定一発で通りそうなものだが。
ついにヤマハが参戦。これからが楽しみである。
普通のフルサスMTBに、ハブユニット型のホイールに付け替えるのが一番簡単なんだけどなぁ。。
中華を除けば高価なものばかりなので、感覚を麻痺させないと購入に至るのは難しい。
と言うか中華でも安く出来ないのは、電池が原因の模様。
そして、電動アシストは、その電池が各社(車)バラバラなので、一層買いにくい。
シマノが覇権を取ればその辺も変わってくるかもしれないが、それはまだまだ先の話。
中華ATBにも油圧ディスクブレーキが標準装備になってきた。
エアサスは高級品のみなので、技術的に油圧ディスクは安定しているという事なのだろう。
エアサスの耐久性の無さは、生きてる間には解決出来ない感じがする。
スプリングのように安くはないので、ポンポン買い替えるわけにもいかないし、
高いお金を払うなら、自動二輪でいいじゃんって話になってしまうので、買い時が難しい。